同じ金額を借りても、返済方式によって総利息は大きく変わります。借入金額と金利、期間を入力すると、元利均等・元金均等・満期一括の3方式について、毎月の返済額と総利息、返済スケジュールを一度に計算します。
元利均等返済は元金と利息を合わせた返済額が毎月一定で、計画が立てやすい一方、初期は利息の割合が大きくなります。元金均等返済は毎月同じ元金を返すため、返済額は初回が最も大きく次第に減り、残高の減りが速い分、総利息は最も少なくなります。満期一括返済は満期まで利息のみを支払い、元金全額を最後に返す方式で、毎月の負担は最も小さいものの総利息は最も多くなります。3方式の違いと状況別の選び方は返済方式ガイドに実際の計算例とともにまとめました。
毎月の利息は、残りの元金(残高)に年利率を12で割った月利率を掛けて計算します。金額は円単位で四捨五入し、四捨五入の差で残る残高は最終回で調整します。据置期間中は利息のみを支払い、元金は減らないものとして計算します。繰上返済手数料や保証料などの付帯費用と、日割り計算は含みません。
このバナーはクーパンパートナーズ活動の一環であり、これに伴う一定額の手数料が提供される場合があります。
Q. 元利均等返済と元金均等返済はどう違うのですか?
元利均等返済は毎月の返済額(元金+利息)が一定で、元金均等返済は毎月返す元金が一定のため、返済額は初回が最も大きく次第に減っていきます。金額・金利・期間が同じなら、残高の減りが速い元金均等返済のほうが総利息は少なくなります。たとえば1億円を年4%、10年で借りると、総利息は元利均等で約2,149万円、元金均等で約2,017万円です。
Q. 据置期間を設けると利息はどれくらい増えますか?
据置期間中は利息のみを支払い元金が減らないため、その期間の利息がそのまま上乗せされます。5,000万円を年5%で借りて1年間据え置くと、据置期間の利息だけで約250万円が加わり、残りの期間が短くなる分、その後の毎月返済額も増えます。据置は当初の負担を先送りする代わりに総コストを増やす選択です。
Q. 満期一括返済はどのような場合に使われますか?
毎月は利息のみを支払い、満期に元金全額を返す方式で、一部の預金担保ローンや短期の事業資金などで使われます。毎月の支出は3方式の中で最も小さい一方、元金が減らないため総利息は最も多くなります。満期に元金を一括で用意できる見通しが確実な場合にのみ適しています。
Q. 繰上返済手数料も計算に含まれますか?
含まれません。この計算機は元金と利息のみを計算します。繰上返済手数料、保証料、印紙税などの付帯費用は商品ごとに異なるため、実際に借りる際や繰上返済の際は金融機関の条件を確認してください。
Q. 銀行アプリの結果と少し違うのはなぜですか?
銀行ごとに円未満の金額の処理方法や、初回利息の日割り計算の有無が異なるため、数百円から数千円の差が出ることがあります。この計算機は月単位の計算に円単位の四捨五入を適用した参考値であり、正確な返済額は融資先が発行する返済予定表が基準です。